弊社のクライアント様のホームページで、
「屋根工事 福岡」で5年間も上位(1位~3位)に表示されている会社があります。
http://www.kawarayasan.net/
よろしければ実際に「屋根工事 福岡」で検索してみてください
面倒な人はコチラをクリック→「屋根工事 福岡」の検索結果(新しいウィンドウで開きます)
※広告の下が自然検索表示です。上位に表示されていると思います。
こちらは、文字の大きさを「19px(14pt)」にしたことで、
見積もり依頼率を前年比の63%もアップさせました!
すごいでしょ!
というような自慢話をするために投稿したわけではありません。
このことで、とても重要なWEB戦略の根幹を知って頂きたくて投稿しました。
例えばこういう情報を知ると「じゃあ、文字の大きさは19px(14pt)にすればいいんだな」
と解釈されがちなのですが、WEB戦略においてそれは間違いになります。
なぜなら、文字の大きさを変えるとしたら、
先にちゃんとした理由、もしくは論理的な仮説が必要だからです。
仮説がないまま「これがイイと聞いたから」
という理由ではじめても何もあとに残りません。
仮説を立てて、その上で実験及び検証をして、
どれが正解なのかを探って、その結果を元に次につなげる。
これが正しい流れです。
面倒だからと、上辺だけ真似をしても、良い目を見るのは最初だけ。
長続きしません。
そしてまた迷走します。
もしかして今の御社のホームページはそうなっていませんか?
今後も生き残るためには、
なぜ「屋根工事 福岡」で1位の会社はその文字の大きさにしたのか??
この部分を考えることが大事です。
それを自社に当てはめて検証を重ねるのが「正解」であって
「19px(14pt)」という文字の大きさが「正解」ではないということですね。
とはいえ、文字の大きさは成約率に反映しやすい要素です。
まずは真似て、そして検証、改善。これで良いと思います